冷却管を伴った成形金型における反り解析

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冷却管を伴った成形金型における反り解析(PDF)

背景

  1. 目的
    金型中の冷却管をモデルに再現し、冷却環境の変化に伴う反り解析への影響を調査する。
  2. 課題
    樹脂成形のシミュレーション精度を高めるため、成形品に関わる各種環境の再現が求められる。

まとめ

  • 樹脂流動解析を用いて、ABS製の箱型サンプルを成形した際の、成形時の温度分布と、反り解析を実施した。
  • 冷却管無の成形品は周囲から均一に冷却されるため反りに分布が見られないが、冷却配管有では冷却管の配置に由来した形状変化が認められた。
  • シミュレーションに冷却管を組み込むことで、より精度の高い解析が実行でき、成形サイクルと反りの状態を加味した冷却管設計に寄与することができる。

シミュレーション機器のご利用方法

山形県工業技術センターに設置しているシミュレーション機器の一部を、 有料でお使い頂くことができます。基本的にお客様ご自身に機器を操作していただきます。初めてのご利用、もしくは経験が浅く不安な時は、担当職員がお手伝いします。