ICの放熱解析

資料のダウンロード
背景
- 目的
ヒートシンクを用いた場合のICの到達温度を見積もりたい。 - 課題
空気との熱伝達係数が不明
→流体解析により、熱伝達係数と到達温度を同時に解析
まとめ
- 一般的な構造解析を用いた熱伝達解析では、空気への熱伝達係数を解析者が入力する必要があるが、流体と伝熱の連成解析により熱伝達係数も解析することができる。
- 例えばファンを模擬して強制空冷時の到達温度なども比較解析することができるため、幅広い熱設計に応用可能となる。
シミュレーションの活用
ものづくりの現場では、設計や試作に多くの時間とコストがかかります。CAE(Computer Aided Engineering)は、コンピュータ上で製品をシミュレーションし、設計や製造の課題を事前に把握するだけでなく、解決策の検討や最適化を行い、より良いものづくりを実現する技術です。
設計部門だけでなく、研究開発、品質管理、そして経営層にとっても、CAEは意思決定を支える強力なツールであり、構想段階での実現可能性の検討、設計の最適化、製品の性能評価、不具合原因の究明など、幅広い用途があります。
山形県工業技術センターは、ものづくりの現場へのシミュレーションの普及を推進しています。
ものづくりを変えるシミュレーション活用事例集(pdf: 12.3MB)
シミュレーション機器のご利用方法
山形県工業技術センターに設置しているシミュレーション機器の一部を、 有料でお使い頂くことができます。基本的にお客様ご自身に機器を操作していただきます。初めてのご利用、もしくは経験が浅く不安な時は、担当職員がお手伝いします。
